皆さんこんにちは。
千葉県君津市を拠点に、解体工事や内装解体を手掛けている有限会社カクイチです。
家のブロック塀を撤去したいと考えた時、「解体業者と外構業者のどちらに頼めばいいのか」「費用はどれくらいかかるのか」など、依頼先選びや金額の面で疑問や不安を抱えている人もいるでしょう。
どこに頼むかによって、費用だけでなく、撤去後の仕上がりや手間も大きく変わってきます。
この記事では、ブロック塀の撤去を検討している方に向けて、依頼できる業者の種類やそれぞれのメリット、費用の相場、そしてトラブルを避けるための選び方について解説します。費用を安く抑えて安全に工事を依頼したい方はもちろん、撤去後に駐車場やフェンスの設置を考えている方も、ぜひ参考にしてみてください。
■ブロック塀の撤去はどこに頼む?

「家のブロック塀を撤去したいけれど、一体どんな業者に電話をかければいいの?」と迷っている方は意外と多いものです。家を建てたハウスメーカーなのか、リフォーム会社なのか、それとも解体専門の会社なのか。それぞれの特徴を知って、自分の目的に合った依頼先を見つけることが、費用を抑えて工事を成功させる第一歩です。
・「解体屋」と「外構屋」
一般的に、ブロック塀の撤去を依頼できる業者は大きく分けて「解体業者」と「外構(エクステリア)業者」の2つがあります。解体業者は「壊すプロ」なので、重機を使った作業が早く、費用も比較的安い傾向があります。一方、外構業者は「庭づくりのプロ」なので、撤去した後に新しいフェンスを設置したり、おしゃれな花壇を作ったりする場合にデザインの提案まで含めて頼めるのがメリットです。
・ホームセンターで頼める?
最近では、大型のホームセンターでもリフォームコーナーでブロック塀の撤去を受け付けていることがあります。買い物のついでに相談できるので気軽ですが、実際に工事を行うのはホームセンターと契約している下請けの業者であるケースがほとんどです。そのため、直接業者に頼む場合に比べて仲介手数料(マージン)がかかり、費用が少し割高になる可能性があります。
・安さと技術なら専門業者
「費用は抑えたいけれど、技術もしっかりした所に頼みたい」という場合は、地域密着の専門業者に直接依頼するのがおすすめです。特に、解体だけでなく基礎工事や外構工事も自社で対応できる会社なら、「壊した後もきれいに仕上げてほしい」「駐車場をコンクリートにしたい」といった要望にもワンストップで応えてくれます。無駄な中間マージンを省き、適正価格で質の高い工事が期待できます。
■自分で撤去するのは危険?

「業者に頼むとお金がかかるから、自分で壊してみようかな」と考える方もいるかもしれません。しかし、ブロック塀の解体は想像以上に重労働で、大きな危険を伴う作業です。安易にDIYで始めると、思わぬケガをしたり、かえって高くついたりすることもあります。
・カッター等の道具が大変
硬いコンクリートブロックを壊すには、専用の道具が必要です。大きなハンマーで叩き壊すだけでなく、中の鉄筋を切るための「グラインダー」や、きれいに切断するための「カッター」といった電動工具も欠かせません。これらの工具は重量があり、扱い慣れていないと振動で手を痛めたり、刃が跳ねて大ケガをしたりするリスクが高いです。レンタルするとしても費用がかかり、道具を揃えるだけでも一苦労です。
・処分に困るコンクリート
DIYで一番の壁になるのが「廃材の処分」です。解体して出た大量のコンクリートガラや鉄筋は、普通の家庭ごみとして自治体のゴミ回収に出すことができません。これらは「産業廃棄物」として扱われるため、自分で軽トラックなどを借りて専門の処分場に持ち込むか、許可を持った業者にお金を払って引き取ってもらう必要があります。その手間や運搬費用を考えると、節約効果は薄れてしまいます。
・プロに頼むメリット
プロに依頼すれば、重機や専用工具を使って安全かつスピーディーに作業が完了します。特に、地中深くに埋まった「基礎」の撤去や、隣家との境界付近での繊細な作業は、プロの技術がないと隣の敷地を傷つけるなどのトラブルになりかねません。また、粉塵(粉状のホコリ)が舞わないようにシートで養生したり、近隣へ挨拶をしたりと、周囲への配慮も徹底してくれるため安心です。
■撤去費用と補助金の活用

工事を依頼する際に一番気になるのが「費用」ではないでしょうか。ブロック塀の撤去費用は、塀の大きさや現場の状況によって大きく変わります。しかし、相場を知り、使える制度を賢く利用することで、自己負担をぐっと減らせる可能性があります。
・工事の単価表と見積もり
費用の目安は、一般的に「ブロック1㎡あたり」や「撤去する長さ」の単価で計算されます。しかし、重機が入れる広い場所なら効率よく作業が進むため安くなりますが、狭い通路で職人が手作業(手壊し)で行う場合は、人件費がかかり費用が高くなる傾向があります。正確な金額を知るためには、必ず現地調査を依頼して、詳細な内訳が書かれた見積書をもらうことが大切です。
・自治体の補助金を使おう
地震によるブロック塀の倒壊事故を防ぐため、多くの自治体が撤去費用の一部を助成する「補助金制度」を設けています。「道路に面している」「高さが1m以上ある」などの条件を満たせば、工事費の半分や上限額までの補助が受けられるケースがあります。重要なのは「工事の契約前に申請が必要」なことです。着工した後では申請できないため、必ず事前に市役所や業者へ相談しましょう。
・追加費用を避けるコツ
後から「追加料金」が発生してトラブルにならないよう、事前の確認が重要です。例えば、地中深くに予想外に大きな基礎が埋まっていたり、塀の撤去に伴って庭木の抜根が必要になったりすることがあります。また、解体で出た廃材(産業廃棄物)の処分費が見積もりに含まれているかも必ずチェックし、総額で判断するようにしましょう。
■失敗しない業者の選び方

値段の安さだけで業者を選んでしまうと、「仕上がりが雑だった」「近隣からクレームが来た」といった後悔につながることがあります。長く安心して暮らすために、信頼できる業者を見極めるための重要なチェックポイントを紹介します。
・診断士がいるかチェック
安全かつ適切な工事をするためには、「ブロック塀診断士」という専門資格を持つスタッフが在籍しているかどうかが一つの目安になります。この資格を持つプロは、ブロックの劣化具合や鉄筋の状態を正しく診断し、「危険だからすぐに撤去すべきか」「補修でまだ使えるか」を的確に判断してくれます。無駄な工事を勧められる心配もなく、納得して依頼できます。
・撤去後の舗装も頼めるか
塀を撤去した後の地面は、土がむき出しでデコボコの状態になります。そこを駐車場にしたり、フェンスを新設したりする場合、解体専門業者だと対応できず、また別の外構業者を探さなければなりません。解体から基礎工事、舗装まで一貫して対応できる業者なら、窓口が一つで済むため手間がなく、トータルの費用も抑えやすくなります。
■まとめ

ブロック塀の撤去は、単に壊して終わりではありません。工事中の安全確保や廃材の適切な処理、そして撤去後の土地活用までを見据えた業者選びが重要です。費用を抑えたい一心で無理なDIYを行うと、ケガや近隣トラブルの原因となるため避けましょう。
後悔しないためには、「ブロック塀診断士」の資格を持つ専門家に相談し、現状のリスクを正しく把握することが第一歩です。また、解体から駐車場の舗装、フェンス設置までを一貫して任せられる業者なら、手間も費用も抑えられます。自治体の補助金制度も賢く活用し、まずは無料の現地調査でプロの提案を聞いてみることをおすすめします。
■ブロック塀の撤去から駐車場工事まで「カクイチ」にお任せください!

有限会社カクイチは、千葉県君津市・木更津市・市原市を拠点に、30年以上にわたり地域密着で「解体工事」と「基礎工事」を手掛けてきた専門業者です。「どこに頼めばいいかわからない」と迷われがちなブロック塀の工事ですが、当社には専門資格である「ブロック塀診断士」が在籍しており、危険性の診断から安全な解体、そしてその後の活用方法までをトータルでサポートいたします。
当社の最大の強みは、解体して終わりではないことです。基礎工事のプロフェッショナルとして、ブロック塀撤去後の「土間コンクリート舗装」や「フェンスの新設」「宅地造成」までを一貫して自社で対応可能です。解体屋と外構屋を別々に探す手間が省けるだけでなく、中間マージンをカットした適正価格で、スピーディーかつ高品質な仕上がりをお約束します。また、各自治体のブロック塀撤去に関する補助金申請のサポート実績も豊富ですので、安心してお任せください。
カクイチは、「頼んでよかった」と言っていただける丁寧な仕事をモットーに、小さな部分補修から大規模な撤去工事まで幅広く対応しています。現地調査やお見積もりは無料ですので、「まずは費用の目安だけ知りたい」「補助金が使えるか見てほしい」といったご相談も大歓迎です。
古くなったブロック塀の不安を解消し、より安全で快適な住まいづくりを、確かな技術と実績を持つカクイチが全力でお手伝いいたします。
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